はじめて買った自分の車がこんなに好きになるとは

大学生の時に車の免許を取り、車移動が必須な田舎に住んでいるので、
社会人になってしばらくは親の車を借りていましたがローンも組めるようになり、自分で車を買うことにしました。

その当時、自分の人生で一番大きな買い物と言うこともあり、
車に詳しい叔父に相談に乗ってもらったりもしながら慎重にこだわりながらTOYOTAのラクティスに決めました。
はじめは軽自動車を買うつもりでいたのですが、叔父に安全性とこの先を見越す事を進められ5人乗りの普通車に。

自分で仕様やカラーを選び納車も待ち遠しくとてもワクワクしていたのと納車され、はじめて乗った時の新車の匂いは今でも忘れられません。
自分の車を持つと言うのも大人になったなと感じられ、車に愛着を持つようになりました。
そこからは、毎日の仕事の移動、家族や友達とのお出掛け、はじめて彼氏を車に乗せたりなど色んな思い出をこの車と過ごしてきました。

数年経ちローンの返済が終わり完全に愛車が自分の物になったのも嬉しかったです。
来年でこの車と出会って10年、以前は一人で乗っていて少し大きすぎたかな?とも感じていましたが、
今ではチャイルドシートを2台積み、トランクにも荷物が沢山あり、家族とのお出掛けにも大活躍のまだまだ現役です。
叔父の言う通り先を見越して大きな普通車にして良かったと思います。

長く私に付き合ってくれる言うなれば旦那よりも付き合いの長い愛車がこれからもずっと私の相棒でいてくれるよう大事に手入れし乗ってきたいと思っています。